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日本の名車
マツダ K360 (昭和34~44年
(1959~1969年)

それまで大排気量のオート3輪を作っていたマツダが軽三輪も作り出した
 その時すでにダイハツの軽3輪・ミゼットが爆発的な広がりを見せようとしていた
  後発となったK360は丸ハンドル、後ろ開きドア、大径タイヤ、そしてシート背もたれ
   後部に4サイクルV型2気筒エンジンを搭載したミッドシップレイアウトで対抗した


ツートーン・カラーが普及していた。ミゼットとは異
なり、ドアは現代のクルマと同じく後ろ開きである。
タイヤが大きいせいか、ミゼットよりも頑丈そうで
頼もしく見える。
小学生の頃、田舎道を下校していると
ほとんど毎日といってよいほど軽3輪がやって来た
ドッドッドッドッドッ・・
「どうや~、乗っていくかぁ~」
「うん、乗せて乗せて!!」
いつもの農協のおっちゃんである
「ちょっとさきにあの上の家に配達せんとあかんし、
寄っていくわなぁ。
今日は荷物が重たいし、坂登るかなぁ?」
おっちゃんは、坂の下にさしかかると
中ほどに突き出ているレバーをグイっと動かし
ペダルを思いっきり踏んだ
ドッドッドッドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ドッ ・・・・
車体全体を振動させながら、すごく頑張っている
でも、今にも止まりそうであった
「もう少しや」 「よっしゃぁ、上がったぞ!」
おっちゃんはいつになくうれしそうであった
全長 2980mm
全幅 1280mm
全高 1415m
車両重量 505kg
乗車定員 2名
最大積載量 300kg
エンジン 強制空冷4サイクルV型2気筒
総排気量 356cc
駆動方法 MR
最高出力 11ps/4300rpm
タイヤ 5.20-12 6PR
最高速度 65km/h

写真:アモン旧車倶楽部

写真:
アモン旧車倶楽部


写真:アモン旧車倶楽部

写真:けさぶろう倶楽部
非常にシンプルな運転席まわり

写真:けさぶろう倶楽部
スピードメーターは100キロまで刻まれているが、
平地での最高速度は65キロということである。

写真:けさぶろう倶楽部
手前がシフトレバー。向こう側に
パーキングブレーキが見える。

写真:けさぶろう倶楽部
ペダル類まわり

写真:けさぶろう倶楽部
シート中央後部にマウントされたエンジン

写真:けさぶろう倶楽部
荷台側の蓋を開けてエンジンルームを見た場合。
レースのフォーミュラーカーと同じく
ミッドシップエンジン、後輪駆動である。

写真:けさぶろう倶楽部
前部のボンネットを外した状態

写真:けさぶろう倶楽部
12インチの大径タイヤ

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