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日本の名車
スズキ アルト・ラパンSS (平成15~20年(2003~2008年)
(初代アルトラパン ; TA-HE21S-2型)


  5年間しか作られなかったラパンのスポーツモデル
    800kgの車重に10.8kgm /3500rpmの最大トルクは
      当時の1.3リットルクラスの乗用車より高性能だった
        そして、カタログの64馬力は、あくまで役所向けの数字だった
ラパンSS 主要諸元
ラパンSS
全長×全幅×全高 3395×1475×1495mm
ホイールベース 2360mm
車両重量 800kg(F:500+R:300)
エンジン形式 K6A
エンジン種類 DOHC・4バルブ・直列3気筒
インタークーラー・ターボ
総排気量 660cc
最高出力 64ps(47kW)/6500rpm
最大トルク 10.8kgm (106Nm)/3500rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
10・15モード燃費 19.4km/L
タイヤ 165/55R14
<歴史>
初代 HE21S型(2002年1月 - 2008年11月)
 2002年1月に、スズキ株式会社から初代アルトラパンが発売された。
  グレードは「G」・「X」・「X2」の3グレードだった。
 2003年9月に一部改良が施され(2型)、このときにスポーツモデルの「SS」が誕生した

2代目(HE22S型 2008年11月 - )
 2008年11月に2代目アルトラパンが発売された。
  グレードは「G」・「X」・「T」・「T Lパッケージの4グレードとなり、スポーツモデルの「SS」は廃止された。
  要するに、ラパンSSは5年間のみ生産され、今から思うと希少なモデルとなった。


体験記@ラパンSS
 ラパンSSは、現在も我が家にあり、当時に所有していたホンダのオデッセイ・プレステージ(3L・VZ)を下取
りに出し、こいつを手に入れたわけである。基本的には妻が乗るのであるが・・。
 その頃、あるサイトにこのクルマのインプレッションを投稿したのであるが、その当時の印象をそのまま伝え
たいので、ほぼそのまんま掲載します。

<体験記その1 2005年10月 購入1カ月後@ラパンSS>
【満足しているところ】
 ①新車価格や維持費が安いこと。

 ②狭い道路や駐車場で運転しやすいこと。

 ③外観がかわいくて、しかもカッコイイこと。

 ④乗り心地がオデッセイよりもフラットな印
  象を受けること。
   SSを買う前にノンターボのラパンのAT
  に試乗させてもらったのですが、その時
  は普通の軽自動車だなぁと思いました。
   しかしSSを購入して乗ってみると、まる
  で別のクルマに乗っているような感じで、
  路面の凹凸やうねりを上手く吸収し、そ
  れでいて路面の状況もある程度ダイレク
  トに伝わり、ロールも適度に抑えられて
  いて、道を走っていることが楽しくなるの
  です。
   SSは専用のサスペンションだというこ
  とです。
ラパンSS
 ⑤エンジン音が心地良いこと。
   静かさという点では大排気量の乗用車にはかないませんが、
  試乗したノンターボのラパンに比べると格段に静かです。SS
  専用に手を加えられているのでしょうか・・。
   それよりも、聞こえてくる音が心地良いのです。エンジン回転
  を上げていくとわずかにボロボロボロ・・・・っという昔のアメリカ
  ンV8エンジンのスポーツカーのミニチュア版のような音がする
  のです。

 ⑥ハイプレッシャーターボの特性。
   まだ慣らし運転を心がけていますので、あまり高回転までは
  回していないのですが、ノンターボの試乗車では登り坂でエン
  ジンが唸っているだけで進みませんでしたが、SSはMTのギヤ
  が適切な位置にあるならば踏めば登り坂でも気持ちよく加速
  してくれます。ターボチャージャーの恩恵はやはり大きいと言え
  ます。

 ⑦MOMOの本皮巻きステアリングやポテンザのタイヤやチェッカ
  ーフラグのデザインのエンブレムや大型のフォグランプなど。
ラパンSS ラパンSS
ラパンSS

ラパンSS 【不満なところ】
①タコメーターのサイズや位置がもう
 少し見やすくなってほしいと思います。
  まぁ、右下にかわいく設置されてい
 るのも悪くはないのですが^^。

②ヘッドランプがSS専用の丸目なので、
 リヤランプももう少しSS専用のスポー
 ティなデザインにしてほしかったです。

③妻が、収納スペースやポケット類が
 もう少しあればいいのになぁ・・と言っ
 ておりました。

④他にたとえ不満があったとしても、そ
 れがこのクルマの特徴なのですから、
 かわいいから全て許します(*^^)v

【総合評価】
  小排気量の普通車よりは格段に高性能です。職場に1.3リッターのクルマがあるんですが、耳障りなエン
 ジン音ばかりで登り坂を上手く加速してくれません。そのクラスの普通車を購入しようとされている方は、あ
 まり機会がないとは思いますが、一度ラパンSSのマニュアル車を体験してみてください。
  昨日はポルシェを運転する機会がありました。さすがに強引とも言える加速をしました^^; しかしです・・そ
 のドイツ人オーナーが言うには「白ナンバーの日本車となら、それがどんなスポーツカーであっても競争す
 ることがありますけど、軽自動車だけは相手にしません。だって、以前にボンネットにエアスクープのある軽
 自動車に後ろから追いまくられたことがあるんです。ゆるやかなコーナーが続く田舎道だったんですが・・。
 ポルシェが日本の軽自動車に抜かれたら、ポルシェの技術が根底から崩れ去りますよ。もしかして抜かれ
 るかもしれないから、軽自動車とは絶対に競争しないことにしてるんです。」・・と。
  後ろからプレッシャーをかけていた軽自動車は、そのボディ形状を少し詳しく聞くと、おそらく当時のアルト
 ワークスだと思われました。
 私は、ドイツ人の彼に「エンジンの低・中回転域のトルクを高めながら、高回転域
で軽自動車の自主規制である64馬力以下を守るために、メーカーさんは軽ターボ
車の馬力を抑えるのに苦労していると思いますよ。ですからアフターパーツで過給
圧を上げ、吸排気系やコンピューターを変更し、足回りをもう少しだけ固めた軽のタ
ーボ車ならば、田舎のワインディングロードではポルシェはぶっちぎられる可能性
はありますね。」となぐさめて?おきました^^; 
 普通に乗っても心地良い、その気になれば速い、ちょっと手を加えればとてつも
ないマシンに変身できるK6Aハイプレッシャーターボ搭載のラパンSSは最高の1台
です。

 ラパンSS

<体験記その2 2005年11月 購入2カ月後@ラパンSS>
【満足しているところ】
 購入後2ヶ月経ちました。2回も投稿するということは、このクルマがかなり気に入っているということですか
ね ^^; 。 
 走行距離は1,500kmほどになりました。日曜日には二人乗りでこれに乗って買い物に行ったりします。昨日
買い物に行く途中でうちのラパンの背後にベタヅケしてくる軽のターボ車がありました^^;。私は妻に「ちょっと
加速してもいい?後ろのクルマが競走したそうにしてるし・・^^」と言いながら、70km/hくらいで5速で巡航して
いた(法的には既にスピード超過m(_ _)m)ラパンのマニュアルシフトを1速だけ落として4速に入れると、エン
ジン回転は3,600回転強に・・。
 K6Aハイプレッシャーターボの過給圧が一
番高くなるポイントはおそらく3,900rpm前後。
でも、この辺りなら過給圧も高まりつつあり、
まぁまぁの加速感は味わえると思い、そのま
まアクセルをじわっと踏み込みました。
 ブロロロロ・・っと私の大好きなK6Aターボの
吸気音を伴いながらラパンSSは少しだけ本
気モードで加速。
 ルームミラーに大きく映っていた軽ターボ
車の影はすぐに小さくなり、私はあまりに大
人げないので、そこで加速は止めました^^;
この時点で車速は110km/h、エンジン回転
は5,700rpmです(なんせ、一般道なもので
すから・・。)
 高速道路ならばこのまま一気にリミッター
が作動する140km/h弱、エンジン回転数は
7,200rpmくらい(4速)まで行き(レッドゾーン
は7,500rpm)、5速にシフトアップするところ
ですが・・。
ラパンSS
 信号待ちで追いついた先ほどのクルマ様は、5メートルほど車間距離をおいて停車されました。私はけっし
てヤバい人じゃないですよぉ^^;

【不満なところ】
 不満な点はなんと言っても軽自動車の馬力自主規制です。K6Aハイプレッシャーターボの過給圧は、中回
転域で特に高くなっていますが、高回転域ではかなり抑えられている(馬力を抑えるために、高回転域では
過給圧をかなり抜いている)ようです。ノンターボ車との中回転域トルク差は2倍弱違うのに最高出力はそれ
ほどまで差がない理由です。私自身は過給圧計(ブーストメーター)は備えていないのですが(今後取り付け
予定)、他のユーザーの計測データを見せていただきました。それでもシャシーダイナモなどでの馬力計測で
はノーマルのままでも軽自動車枠の64馬力は軽く超えており、75馬力程度を示すことが多いようです。
 軽自動車のターボエンジンは一昔前の550ccの頃から64馬力に達しており、その馬力のままで低中回転域
のトルクだけ増加させるのはほんとに難しいことだと思います。
 エンジンルームを開けると、エアクリーナーの前部
の吸気ダクトの先端部は異常なほど絞られている
点にも驚きました。おそらく吸気音の低減化や高回
転時の吸入空気量を制限して馬力を抑えるためだ
と思います。そのぶん燃費の改善と体感上の低速
トルクアップを狙ってデチューンされているような気
がします。
 最近のクルマの燃料調整は入ってくる空気量を
正確に計測し、コンピューターでうまく処理している
と思うので、私はこの先端部の絞られた小さなダク
トを今は外しており ^^; そのほうがアクセルレスポ
ンスが良いことや、高回転域でのエンジンの吹け
の良さを体感できますし、吸気音も心地良いです。
ラパンSS・吸気ダクト
 ↑吸気ダクトの先端部。左端から吸気する。しかし、
  これは撤去^^;

【総合評価】
 めいっぱい走らせてやりたくなります。そして、狭いオリ(ウサギ小屋ではなくて馬力の自主規制)から出して
やりたくなります。なんと言っても速く走るために生まれてきた小型スポーツカーなのですから・・。ラパンSSの
開発エンジニアの方々の思いを具現化するためにも・・。
 ちなみに私がこのクルマを選んだときの主な条件は、現在新車で買える最も速い軽自動車であること、大人
が4人乗れること、コストパフォーマンスに優れることなどです。
 排気量やパワーに制限のある軽自動車ですから、まずは車重が軽いことが大きなポイントになります。現在
市販のD社2人乗り軽スポーツカーも車重はラパンSS(カタログでは800kg)よりもけっこう重いです。いろんな
メーカーの軽自動車のエンジントルクや車重を比較し、残るは同じスズキのKei works との対比になりました。
Kei worksはMT車でラパンSSのMT車よりもさらに20kgほど軽量でしたが、Keiがベースになっているため車高
が高く、開発年次が古くていろんな面でコストパフォーマンス上の競争力を失ってきているように思えました。
そうなると、ラパンSSが最後に残ることになりました。
 AT車はMT車よりも一般的には20kgほど重いですから乗り手がMTを歓迎するなら迷わずMTです。・・という
ことで、あまり選択の余地もなくこのクルマにたどり着いたわけです。

 ところで冬場に向かっていますが、
ラパンシリーズではSSだけに与えら
れた14インチアルミホイールに合う
スタッドレスタイヤはけっこう値段が
高いので、サイズダウンし、13インチ
のアルミホイール+スタッドレスタイ
ヤを装着テストしてから購入しました。
 前輪ディスクブレーキキャリパーと
のクリアランスは5mmほどでギリギリ
セーフでした^^;。
 ガンガンにスポーツ仕様でなくても、
冬場は65%扁平タイヤでゆったり安
全クルージングが似合うのもラパン
の良いところだと思います^^v。
ラパンSS・ホイール


<体験記その3 2006年10月 購入1年後 2万キロ@ラパンSS>
【満足しているところ】
 購入後、ほぼ1年が経ち、走行距離は2万キロを超えました。高速道路体験が増え
ましたので投稿させていただきました。
 この時点でのノーマルラパンからの変更点は、吸気ダクト外し、オイル添加剤のG
RPの投入
バッテリー延命&性能アップのエコピュア12の装着だけです。(ちなみ
に、このオイル添加剤は高価ですが、エンジン内の摩擦と摩耗をかなり低減してくれ
るようであり、バッテリーの延命装置は点火系に総合的に効果を与え、パワーアップ
をも実現しているようです。)
 普段は妻が通勤で乗っていますが、家族で遠出の
時にはこのラパンSSを使って2人~4人乗りで、しか
も荷物をいっぱい載せて走ることもあります。そんな
時にいつも感心するのが高速道路での元気良さです。
5速ギアで時速80キロではエンジン回転が3,000回
転くらいで、このあたりではごく普通に加速しますが、
これが時速100キロを越えると、まるで別のクルマに
なったかのように元気になります。そのようなスピー
ドあるいはエンジン回転を待ち望んでいるのですね、
このクルマは・・。
 高速道路でもアクセルを床まで踏むことなどはめったにないのですが、妻が横で寝
ているときにこっそりと踏んでみますと、ギューーーーンっと加速を初め、すぐにメータ
ー読みで140キロ直前まで行ってリミッターが働き、約2秒周期くらいの加減速を繰り
返します。リミッターが効かなければ160キロ以上に到達するのでしょうが、未だに実
験不可能な状態です。

 もう一つ驚くのが登坂車線のある登りでの力強さです。人も荷物もいっぱい載せているにもかかわらず、
追い越し車線を余裕で走り上がっていくことです。以前に乗っていたV6・3Lのクルマとくらべ遜色ありません。
登り坂のしかも追い越し車線で、後ろからすごいスピードで迫ってきたクルマに道をゆずり、追い抜いて行っ
たそれのナンバープレートを見たら黄色かった・・ えっ@@ 軽自動車・・?!? って感じですよね。

【不満なところ】
 ブレーキの感触が頼りないという印象は皆さんがお持ちですね。やはりこれは改良された方が良いと思い
ます。踏力と制動力との関係は電子制御されていて性能上は問題ないと思いますが、他のクルマから乗り
換えた場合に「あぶない」とさえ感じる人があることを思うと、やはり商品としてマイナスイメージですもんね。
スズキさん、よろしくお願いします。

【総合評価】
 このクルマの一番の魅力はターボの過給
圧が高くて高トルクが得られることでしょう。
一般的な女性ならAT仕様を購入され、とり
あえずアクセルを床まで踏めばエンジン回
転が上がり、それなりの鋭い加速をすると
いうことで良さがわかってもらえるかもしれ
ませんが、そんな使い方をすることなど無い
というなら、シートアレンジや小物入れなど
の機能が少しは充実しているノーマルラパ
ンを可愛く乗るのもいいかもしれません^^v。
 マニュアル車はギアチェンジが好きで、あ
えてギアを自分で選んで走りたい人向きの
クルマです。
 街中の一般道では忙しいですが、高速道
路では5速ホールド状態でその高性能ぶり
を味わうことができて楽ですし、省燃費運転
をしたければ18~20km/Lも可能ですし、
ミッションが軽量なぶんだけは運動性能も
良好です。
 ラパンSS
 ハイブリッドカーならそれ以上の高燃費を記録できるかもしれませんが、イニシャルコストやメインテナンス費
用がかさみますから、それだったらその分ガソリンをラパンに積んで、めいっぱいスポーツドライビングもできま
すから・・。
 その他の高性能な軽自動車というと、最近では車高が低くて軽量ボディのダイハツ・ソニカです。(2011年
現在では、ソニカも過去の名車となっております)。高速道路使用が多く、ゆったりと、静かに、しかも省エネで
移動したいのならばソニカに勝るものはないのが現状のようです。ただしCVTという無断変速機の特性を好
むのか好まないかによって選択が分かれると思います。ソニカはあくまでスムーズに穏やかに、ラパンのマニ
ュアル車は自分の腕次第でどのような使い方も可能といったところでしょうか^^v


<体験記 購入6年後(2011年10月) 11万キロ@ラパンSS>
ラパンSS 『点火プラグ交換』
 11万キロを走破した秋頃、気温の低下とともに
エンジンの始動性が悪くなってきた。
 そこで、点火プラグを外してみると、上の写真の
とおり、電極が摩耗してかなりの隙間になってい
た。よくこんな広いギャップで火花が飛んでいたな
ぁという印象である。
 イリジウムプラグの寿命はおおよそこれぐらいだ
ということである。軽自動車なので、常用エンジン
回転数は普通乗用車に較べて高いため、11万km
もったということは、結構な長寿命であると言って
もよいであろう。
 純正は写真のようにDENSO製のIXU22C(純正
品番09482-00563)であり、市販品ではグレード
アップ版のIXU22あるいは高耐久タイプのVXU22
も選べる。

↓11万キロ走破した点火プラグ。
 火花による摩耗でかなり隙間
 が大きくなっている。

 ↑新品の写真を撮らないままに
  交換してしまったので、NGKさん
  のサイトから拝借しました。^^;

↓3気筒エンジンなので3本で済み
 ます ^^v  
 しかし、今回はNGK製のイリジウムプラグ・
DCPR7EIX-Pを組み込んだ。値段は最も高
い(*^^)v
 交換は、エンジンの上部のインタークーラー
を外さないといけないので、ちょっとじゃまくさ
い^^; まず、インタークーラーに外気を導入
するプラスチック製のガードを取り去ると、イ
ンタークーラーのフィンの部分に膨大なゴミや
ホコリが詰まっており、インタークーラーの役
目を果たしていなかった^^; インタークーラ
ーごと外して清掃し、エンジン上部の中央にあ
る樹脂製のカバーを外すとプラグのコネクター
が現れ、それを引き抜くとようやくその奧にプ
ラグが見える。長いプラグレンチで回して交換
である。


『フォグランプのバルブ交換 @ラパンSS』
 フォグランプのバルブが切れたので、
IPF株式会社製のDEEP YELLOW(極
黄)
に交換した。
 色は純正と同じく白にしようか、それ
とも昔のフォグランプの定番である黄
色にしようか少し迷ったが、霧の時に
は波長の長い黄色光が有利であるた
め、黄色に決定した。
けっこうカッコイイ (*^^)v
 バルブの交換は苦労した^^; フェ
ンダーの裏側のプラスチック製のビス
を外し、ぐいっとめくりながら、バンパ
ーに埋め込まれたフォグランプを確認
し、バルブを回しながら引き抜こうと
ラパンSS
すると、手前のプラスチック製のカバ
ーが邪魔をして、もう少しのところで
バルブを引き抜くことが出来ない。
フォグランプを固定している3カ所の
ネジのうち上の2つを外してフォグラ
ンプを前に押しやり、プラスチックの
カバーとの透き間を空けて引き抜く
のが常道かもしれないが、それにし
ても作業空間が狭すぎて、どうなっ
ているのかわからない。
 ということで、バンパー+フロント
グリルごと取り外してみた。「ん~、
なんでこんなランプ交換しにくい構
造になっているのか・・。」次回のラ
ンプ交換に備えて、邪魔をしている
プラスチック製のカバーを半円形に
くり抜いた。これで、次回からはフェ
ンダーの裏側からすぐに交換できる
(*^^)v
 次回まで、このバルブはあと10万
キロはもつかな。。(*≧m≦*)ププッ
ラパンSS


『バッテリーの交換 @ラパンSS』
 スターターの回転が遅くなってきた。
 しかし、新車時から1回も交換していないバッテリー(38B20L)は、なんと6年もち、その間に11万キロを走破
した。純正品のバッテリーだから、さほど高級品が付いているわけではない。容量も38であるから決して余裕が
あるわけでもない。そのバッテリーが、一般的に言われる寿命の2倍ほどを達成した。これはおそらく、上述した
バッテリー延命&性能アップのエコピュア12の装着のおかげであると解釈する。
 さて、どんなバッテリーに変えるかで
あるが、できれば容量アップ&高性能
なものに変更したい。
 そこで選んだのがパナソニックの
ブルーバッテリー Caoslite N-44B19L

である。
 これで容量が38から44に上がり、始
動性も、安心感も格段に向上した。
  
ラパンSS・K6A
 エンジンルームの写真では、右に見える青いモノが交換したばかりのブルーバッテリー、その右奧にあるコン
ピューターの上に乗せているのがバッテリー延命&性能アップのエコピュア12である。このバッテリーとの相性
は定かではないが、接続してみた。


『ポジション球の交換 @ラパンSS』
 右前のポジション球(ヘッドランプ内に埋め
込まれているスモールランプ)が切れたので
カー用品店で下のものを買ってきて交換し
ました。
ラパンSS・ポジション球
 ボンネットを開け、ヘッドランプユニットの裏側に突き刺さっている
ソケットを見つけ、それをつまんでおもいっきり30~40度回すと(た
ぶん左に回したと思います^^;)ソケットが抜けます。めっちゃ固い
かもしれませんが、がんばってください(*^^)v
 ランプ自体の交換はソケットに突き刺さっているだけなので、引っ
張れば簡単に抜けます。そして新しい球を、左右など気にする必要
もなく、ズブっと突き刺せば完了です。
  あとはソケットを元に位置に挿入し、回転させて固定すれば全て完了です。電球代だけで済みますから女性
も自分でやってみましょう(^∀^)。


『オイル&
 オイルフィルター交換 @ラパンSS』

 いつもやってるオイル交換とオイルフィルタ
ー交換である。
 ラパンにはアンダーカバーなどは無いし、オ
イルフィルターの位置がなんとも便利な場所
にあるため、たいへん助かる(^▽^);
 右の写真の白っぽいのがオイルフィルター、
写真左端がフロントバンパー、その右の鉄棒
がスタビライザーであるから、前から潜ればす
ぐに手が届く位置にある。
 写真ではオイルフィルターの右隣がオイル
パンであり、一番下に出っ張っている場所に
ドレンボルトがある。
 私がやっている手順は、
①まずクルマの前輪を不要になった角柱に乗
り上げてフロア下の空間を確保する。(家には
クルマ屋さんにあるような設備がないので、こ
うしてます(^▽^)ゞ ジャッキアップはじゃまくさ
いし、いずれにしても下に何かを噛ませないと
危ないですから・・何かに乗り上げると一石二
鳥です。) 
ラパンSS・オイルフィルター
ラパンのオイルフィルターは取り外ししやすい位置にある。
②ボンネットを開け、エンジンにあるオイルフィ
ラーキャップを外す。
③クルマの下にもぐって廃油受け皿を置いて
ドレンボルトを外し、オイルを抜く。
④抜け終わった頃にオイルフィルターを専用
工具を使ってネジって外す。そしたらまたその
あたりに溜まっているオイルがドクドクっと出
てくるので、抜け終わるまで待つ。
⑤オイルが抜け終わったらドレンボルトを取り
付ける。(パッキンは、つぶれるタイプのもの
なら毎回交換です。)
⑥新品のオイルフィルターを説明書通りに取
り付ける(パッキン部分にオイルを塗り、取り
付けてネジ込んでパッキン部分が接触してか
らさらに3/4回転する)。
⑦車体を水平位置に戻し、オイルレベルゲー
ジにて適宜確認しながら規定量のオイルを注
入する。(このラパンSSの場合、オイル量はレ
ベルゲージの8割ぐらいにしています。業者さ
んなら上限まで入れられるのでしょうが・・。 
ラパンSS・オイルフィルター
 交換後の新品のオイルフィルター
理由は、12万km走破したこのエンジンでもオイル減りは無いし、上限というのは適量ではなくて真に上限だから
です。全てにおいて、限界ギリギリが良いはずがありません。もしレースなどで一時的にエンジンのパフォーマン
スを最優先する必要があるのならのなら、オイル量はゲージの中間地点あるいは中間以下にするのが適切でし
ょう。)

K6Aターボエンジンのオイルについて
 このラパンSSの場合は、ごく普通に一般的な使用のされ方なので、基本的には 5W-40 のオイルと、上述して
いるオイル添加剤・GRPを2%添加して使っている。GRPは少し高価であるが、その恩恵は走行距離が伸びるに
つれて更に明らかになるかもしれない。「12万km走った軽自動車のエンジン」と聞けば、「青白い煙を吐きながら
ギャーギャー音を立てながら回っていそう」なイメージがあるかもしれないが、そんな現象は皆無である。高速道
路では5速のままアクセルを深く踏み込めば、スピードリミッターが働く135km/h付近まで一気に加速し、その後
はリミッター制御によって加減速を繰り返す。以前と何ら変化は無い。(せめてリミッターを法的基準である140km
/hにまで上げてもらえないだろうか。。追い越し車線はけっこう速く流れている。)


<続きはラパンSSのページに記載します。過給圧などについて記載しています。>



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